夢の街～わんこのマイガーデン～　

アクアポニックスとは？

アクアポニックスとは循環型農業の事で養殖と水耕栽培が合体したものです。

アクアポニックスの仕組み

　
　アクアポニックスはお魚の排泄物を水の中にいるバクテリアが分解すると植物の栄養素に成ります。その栄養素を水耕栽培の植物に与え水を浄化しお魚の水槽に水を戻すという循環型のシステムです。


ビオトーブとの違い

　
　ビオトープとは「生物の生息場所」という意味が有るらしいです。基本的に水辺で自然に近い状態で植物と生物がいる場所でアクアポニックスとは、養殖と水耕栽培を同時に行うことで最小単位で生物と植物の循環をするシステムです。

運用したく成った理由

　理由は2つ在ります。1つはビジネスとしてこれからの日本に必要な産業に成るかもしれないと思ったからです。世界的に異常な気象状況で作物の収穫が今後確保出来るかも分からないので天気に左右され難いアクアポニックスは必要だと思いました。プラス魚の養殖も出来るので海産物もこれから異常気象により収穫が今後確保出来るかも分からない状況ですからね。

　定年後の仕事に出来たらいいかな？と思い始める事にしました。

　でも、ただシステムを学ぶ為にはじめると言っても収入にはほど遠いでしょうし逆にお金が掛かる訳です。そこで、小規模のアクアポニックスプラントを作る事にしました。魚はメダカで蚊が多いわが家には蚊を発生させない効果を期待し植物は毎年買っている季節の花を種から育てて節約をしようと思い始めました。

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