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サルビア（チェリーセージ）とは

科名　　：シソ科　　　　　　
属名　　：：アキギリ属
学名　　：Salvia microphylla
別名　　：チェリーセージ
原産地　：アメリカ南部、メキシコ　　　　
種類　　：宿根草
草丈　　：50ｃｍ～1.5m　　　
収穫時期：5月～11月
難易度　：普通2　　　　　　　
用途　　：鉢植え　露地植え
花言葉　：燃ゆる思い、知恵、尊重
耐寒性　：やや弱い
耐暑性　：ふつう

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特徴

　アメリカ南部・メキシコに分布する低木性のサルビアで、近縁種のサルビア・グレッギー〔S. greggii〕とまとめて、チェリーセージと呼ばれることが多いです。
葉は軽くもむと甘いフルーツのような香りがします。ハーブティーやポプリにも使用されます。花壇のボーダーなどのほか寄せ植えの材料としても魅力的です。

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サルビア（チェリーセージ）の育て方

　

植えつけ
水はけが良く適度な保水性の有る土を使います。　


日当たり、置き場所
日なた～半日蔭で良く育ちます。夏は暑さでいったん花が咲かなくなる事が有ります。鉢植えの場合夏の間、風通しの良い半日蔭の方が良いでしょう。冬は腐葉土などで厚めに覆って霜や凍結から守りましょう。

水やり、肥料
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬は水やりの回数を減らして乾燥気味にします。地植えは夏以外特に水やりは必要ありません。肥料は春、新芽が伸びてくる頃と暑さが過ぎた頃、適量の固形肥料を施します。

病気、害虫　
無し
増やし方
挿し木、適期６月
管理
　冬の枯れた枝は春に霜の心配が無くなったら株元近くまで切り詰めます。夏前に刈り込みをすると風通しが良くなり秋にはまた花を咲かせます。
　ホットリップスは気温などの条件により花色が変ります。気温の高い時期は赤色に低温の時は白色の単色になりやすいです。

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