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トマト(アイコ)profile

ミニトマト(アイコ)とは

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科名  :ナス科       
属名  :トマト属
学名  :melon
別名  :
原産地 :アフリカ、中近東    
種類  :
草丈  :150cm~200cm   
収穫時期:7月~8月
難易度 :普通3       
用途  :ハウス、トンネル
花言葉 :  -
耐寒性 :  -


特徴

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 ミニトマト(プチトマト) アイコ イエローは、果形が細長いプラム形、果実はゼリーが少なく果肉が厚いので、食べた際に果汁が飛び散りにくく、口の中に果皮が残りにくい品種です。

そのうえ、既存のミニトマト(プチトマト)品種よりも糖分含量が高く、酸味はかなり控えめなため、甘みが強く感じられます。このようにミニトマト(プチトマト)  


トマト(アイコ)の育て方

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 基本的にハウス、トンネルで栽培する。理由としては多湿に弱いが光は大好きだからです。
 


苗作り
育成箱にすじまきで蒔く。
 気温の低い時期は保温して育てます。
本葉がではじめたら3号のポリポッドに植えて、成長してきたら5号のポリポッドに移します。面倒くさいという場合には5号のポリポッドに植えてください。花芽がついて開花直前になるまで育苗したのち定植をする。


苗の選び方

苗は節間が詰まっていて、一番花が咲く直前の苗を選ぶ。花芽がついていない場合は、すぐに植えつけないで、花芽がついて開花する直前まで待ってから植えつけると以後の生育がよい。

トマトは実(花)がすべて同じ方向につく性質があるので、苗を植えつけるときに、最初の花(第1花房)を通路側(収穫する側)に向けて定植すると、以降の花房も通路側になり、収穫や以降の手入れがしやすくなる。



植付け
トマトは実(花)がすべて同じ方向につく性質があるので、苗を植えつけるときに、最初の花(第1花房)を通路側(収穫する側)に向けて定植すると、以降の花房も通路側になり、収穫や以降の手入れがしやすくなる。

仕立て
葉っぱが重くなると、茎が葉と実を支えられなくなるので、支柱を立てることが必ず必要になります。また、 支柱の立てかたのポイントは植える前に立てておき、ついでに植え穴も掘っておきましょう!
 苗が活着して成長をはじめたら、主枝を支柱に誘引する。きちんと紐で固定してあげましょう。やがて、葉の付け根からわき芽(側枝)が伸びてくるので、伸びてきたわき芽はすべて摘み取り、主枝1本だけを伸ばす1本仕立てにする(ミニトマトは主枝とわき芽を1本伸ばして2本仕立てにしてもよい)。そのままわき芽を伸ばしておくと、枝葉ばかりが茂って、実の成長が悪くなる。以後、成長に合わせて、1週間に1回程度、伸びたわき芽を摘み取る。摘み取ったわき芽は挿し木苗にすることもでき、2~3週間程度で植え付け可能な苗に成長する。
 朝おきたら、支柱を揺すってあげるとよいでしょう(振動授粉)。


肥料
追肥は第1花房の実がピンポン玉(ミニトマトの場合は1cm程度)くらいの大きさになった頃に行い、以後、2週間に1回程度追肥をする。


収穫
収穫は開花後55~60日程度、ミニトマトは40~45日程度が目安。ヘタの付近まで赤くなって熟したものから、ヘタの部分を切って収穫する。

ガーデン アイテム

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