科名 :ウリ科
属名 :キュウリ属
学名 :melon
別名 :
原産地 :アフリカ、中近東
種類 :
草丈 :150cm~200cm
収穫時期:7月~8月
難易度 :普通3
用途 :鉢植え、花壇、庭植え、アーチ、フェン ス、トレリス、オベリスク
花言葉 :
耐寒性 :耐暑性強、耐寒性強、耐病性強、 耐乾性 強
ジャックマニー系
コンテス・ド・ブショウ
花は大輪タイプで8~12cm。丈夫でとても育て易く、バラとの相性が良いので、フェンス等につるバラとからませると素晴らしい花の景色になります。
花は毎年5月頃から10月にかけ、次々に開花します。夏の暑い場所では、夏に一旦花が止まり、涼しくなった秋に再び少し開花してくれます。
花色はローズがかった美しいピンク色。
四季咲き性。
植付け、植え替え
鉢植えは鉢の中の根が一杯になってきたら植え替えの時期です。だいたい2年に1回は植え替えが必要になってくると思います。12月~3月の間に行ないます。
仕立て、剪定
クレマチスは花芽の付き方で「旧枝咲き」「新枝咲き」「新旧枝咲き」の3タイプに分けられます。それぞれ枝を切る際のポイントが異なります。コンテス・ド・ブショウは新枝咲きで本年伸びた枝に花を咲かせるタイプで剪定に仕方によっては春から秋にかけて3回咲かせることも出来ます。主な剪定は初夏と冬です。
・初夏の剪定は2番花を咲かせるためにおこないます。花が一通り咲き終わる少し手前(全体の8割ほどが咲いている状態)に株元から2節ほど残してツルを短く切り戻します。そうすると切ったすぐ下の節から芽吹いてツルが伸び、再び花を咲かせます。
・冬の剪定は枯れたツルを切って整理し次のシーズンに備えるのが目的です。地際の節を良く見ると小さな芽が左右にちょこんと付いているのが見えると思います。その芽の上でツルを切ってしまいます。
用土、肥料
有機質に富みなおかつ水もちの良い土が理想的、砂質の土壌の場合はバーミキュライトを混ぜ込んで水もちを良くします。
日当たり、置き場所
日当たりを好み、日当たりの悪い所では花付きも悪く株も丈夫に育ちませんので十分に日光に当てるようにしましょう。
逆に真夏の直射日光には弱く、北向きの場所などに置くか日よけを施し風通しを良くして出来るだけ涼しくなるようにします。
増やし方
株分け、取り木、接木、挿し木など
ウッドデッキ
レンガ